日本キリスト教団
堺清水橋教会
2026年度教会標語
「希望に生きる教会」
年間聖句「希望はわたしたちを欺くことがありません」
ローマ信徒への手紙 5章5節
聖霊降臨節第16主日礼拝 (2026.9.6 説教要旨)

<救いの御業は皆と共に>
マルコ福音書 3:7~19
癒された者は様々な苦しみから解放されて医者を信頼し、依存します。
医者は名声と尊敬を受け、社会の中で確固たる地位を獲得します。
それがこの世における癒しを受ける者と与える者との相互依存関係です。
しかし、主イエスは群衆の心理を操縦なさらず、群衆の期待に同化も
望まれませんでした。群衆がさらに驚くような劇的な成果を見せて、
人々を人間の盾として身の安全を図ることも拒絶されました。病気や
生まれつきの心身の不自由は神様の罰だと信じられていた時代、
主イエスは神様が愛なるお方であり、それが真実でないことを
ご自身の癒しの御力を用いて人々に伝えようとされました。その際、
病む人に特別な関心を寄せ、真摯に向かい合い、配慮のある形で
奉仕をされました。しかし、十字架と復活だけが主イエスご自身を
「神の子」と明らかにすることを強く望まれました。それが、
「汚れた霊ども」の『神の子』告白を遮られた理由です。後に
主イエスはこれからなさる様々な癒しの御業や敵対者との関係、
民衆への愛、十字架の出来事などを常に側にいて見聞きし、
記憶する者として十二人の弟子を選ばれました。つまり救いの
御業を後の世に語り続ける証言者の前で行われたのです。その
選びの中にイスカリオテのユダもいたのです。
癒された者は様々な苦しみから解放されて医者を信頼し、依存します。
医者は名声と尊敬を受け、社会の中で確固たる地位を獲得します。
それがこの世における癒しを受ける者と与える者との相互依存関係です。
しかし、主イエスは群衆の心理を操縦なさらず、群衆の期待に同化も望まれませんでした。群衆がさらに驚くような劇的な成果を見せて、人々を人間の盾として身の安全を図ることも拒絶されました。病気や生まれつきの心身の不自由は神様の罰だと信じられていた時代、主イエスは神様が愛なるお方であり、それが真実でないことをご自身の癒しの御力を用いて人々に伝えようとされました。その際、病む人に特別な関心を寄せ、真摯に向かい合い、配慮のある形で奉仕をされました。しかし、十字架と復活だけが主イエスご自身を「神の子」と明らかにすることを強く望まれました。それが、「汚れた霊ども」の『神の子』告白を遮られた理由です。後に主イエスはこれからなさる様々な癒しの御業や敵対者との関係、民衆への愛、十字架の出来事などを常に側にいて見聞きし、記憶する者として十二人の弟子を選ばれました。つまり救いの御業を後の世に語り続ける証言者の前で行われたのです。その選びの中にイスカリオテのユダもいたのです。