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   堺清水橋教会について
 ゆとりのある建物に少人数が集まる家族のような教会です。赤ちゃんからご高齢の方々まで世代を超えて、共に集まり、礼拝をささげています。現代社会に生きる私たちは、多くの情報に囲まれています。  そこには必要なものもあれば、不必要なものも沢山あります。何が本当に大切なことか、ご一緒に聖書から学びましょう。  
私たちの教会は、どなたでも人生の意味を求める方と共に聖書からメッセージを聞き、共に歩んで行きたいと願っています。どの集会にも遠慮なくおいでください。   
      牧師 森田 香代

私たちの教会について、現存する最も古い記録 「堺美以教会正会員名簿」(1898年)に

「1895年にメソジスト教会の堺講義所として、産声をあげた」という記録が残っています。

 教会の初代牧師であるW.E.タウソン宣教師によって始まり、概ね宣教師によってキリストの福音が宣べ伝えられました。当時の礼拝堂は現在の阪神高速堺線、堺インターチェンジ付近の川沿いにありました。教会の前には橋が架かっており、その橋の名前が「清水橋」でした。現在の地に移ってからも川の流れのほとりに植えられた教会として、その名前を継承し、この地で福音を伝え、礼拝を守っています。

​ 現在の地は、「ザビエル公園」のすぐそばにあります。1550年にイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルが拠点とし日本宣教をなした場所です。また終戦直前の堺大空襲で焼失した旧「堺組合教会」のすぐそばに位置し、この地にまかれた福音を教派を超えた「合同教会」として語り続けています。

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